共創レポート

スタッフ面談

早いもので、今年最後のメルマガの原稿を書き始めました。
今回は、朝活前のコメダ珈琲店で原稿を書いております。
窓際に座り、背中越しに日差しが、ポカポカ気持ち良い心地です。
思えば、コロナ禍の昨年春、朝から出社し、お昼からは、ほぼ毎日の様に、
2〜3時間こちらにお世話になっておりました。
お陰様で、以前から構想にあった「歯科のことがわかる本」の原稿を書き上げることが出来ました。
真に「ピンチはチャンス」でした。

この現象は、クライアント様方も同様で、昨年からのコロナ禍でも、全クライアント様が業績向上、
過去最高の業績のクライアント様も多数有り、憶測ですが…コロナ禍で時間が取れ、
空き時間を何に使うか?という選択肢の中、お口の健康にという方が増えたのではないかと考えます。
コロナ禍が収束し、日常に戻ってからが、本当の勝負なのかもしれないと氣を引き締めております。

11月末に、年末恒例の「経営計画書作成セミナー」の前半(目標設定:重点目標、業績目標、成長目標)
を終え、今週末(12月12日)に後半のアクションプラン作成を控えております。
前半のセミナーを終え、数名の先生に感想をお尋ねしましたが、オンラインでも問題ないが、
質問できないのが淋しいかな、という事でした。来年はリアル開催予定です。

今年のセミナーでの講演は、夏の人事強化セミナー、
そして今回の経営計画書作成セミナーの2回なのですが、
夏の人事強化セミナーでご一緒させて頂いた、パワーパートナーである
ナインデザイン飯田社長が、素晴らしい商財を制作されました。
その名も「採用マニュアル」です。
私もリリース以前に内容を見せて頂きましたが、確かにここに書いてあることを実践すれば、
成果を創れると確信しましたので、是非お勧め致します!
それでも、上手くいかない場合は、飯田社長もしくは私までご相談ください。

今回は、最近久しぶりに行っております「スタッフ面談(3例)」についてお伝えします。
一つ目の事例は、なかなかモチベーションが上がらないスタッフ
二つ目の事例は、卒後5年目、今後の方向性が見えないスタッフ
三つ目は、成長支援面談にて医院活性化、業績向上に貢献できた事例です。

まずは、一つ目から…
副院長、チーフDHからご相談を頂き、自分達で指導しても中々上手くいかないので、
一度面談して頂きたいとのことで、面談(約30分間)を実施しました。
最初は、新人には半年経った時点でお話を聞く様にしていると嘘をつき(笑:嘘も方便です)
現状のヒアリングをすると、何をやっても上手くいかない、
このままだったら迷惑をかけてしまうので、退職を考えているとのことでした。
私は、歯科衛生士の仕事は好きですか?と問い、好きだという返答だったので、これはイケると思い、
現在何が上手くいってなく、先生、先輩からは、何を期待されているかの確認を行いました。
そしたら…出るわ、出るわ、数多く出ました。
そこで、先輩に早目に覚えて欲しいことを5つ聞く様にアドバイスしました。(すぐに行動してくれました)
そして、その5つに優先順位(取り組む順序)をつけて取り組むように伝えました。
甘いようですが、一つ一つです。
・現状と理想(ゴール)を明確にする
・問題点と改善策を話し合う
・最後に行動計画を作成する

業務リストと育成カリキュラムがあり、それをしっかり指導できるトレーナーが居て、
その進捗チェックをしっかり行えば、本当に育成は難しくありません。
あとは本人の努力次第です。
結果…明るく課題に取り組んでいるという報告を聞き安心しております。
時折、面談してあげようと思いました。勿論、追加料金を頂いて(笑)

次に、二つ目の事例は、業務リスト作成のヒアリングをしていたら、スタッフの方から、
この先何を頑張れば良いのかが判らないと相談があり、
この先のライフプランを聞くところから面談を始め、
28歳までに結婚し(現在25歳)、30歳までに子供を産みたいとの事でしたので、
独身時代にとにかく勉強することをお勧めしました(当然ですが…)。
何故なのか?
女性は、結婚すれば帰宅後、家事が必要となります。子供が産まれれば育児が必要です。
さすれば、勉強する時間を確保するのが、とても難しくなります。
なので、今のうちに貯金(勉強)しておくことを勧めました。
歯周治療と予防管理を学びたいとの事でしたので、
診療終了後(帰宅時ラッシュに巻き込まれるのを避けるため)に毎日30分から1時間の読書
及びレポート書きの時間確保をして、週に一度判らないことを院長に確認すること、
学びと実践することを必ず明確にすることを伝えました。

先日、伺った時に尋ねたら、週に3、4日は実践しているとの事。
今まではやってなかったので、ある意味進歩ですね、
あとは継続してくれるのを祈るのみですが、継続はやはり成果創造ですね、
自分なりの手応え、上長のフィードバック、もしくは患者様からの感謝の言葉、
これらを体験することで継続可能だと思います。
ということで、私が面談する際には、先程の質問を行います。
・何か手応え(変化=成長・成果)は有ったかな?
・先生、先輩から何か言われた?
・患者様から、何か言われた?

さらに、三つ目の事例です。
この医院様は、これまで奥様が主にメンタルケアの面談を毎月なさっていたのですが、
今期(7月)から、成長支援のための面談をご依頼頂きました。
これは、一番の得意分野ですので、快く承諾し時間の関係からスタッフ7名を2グループに分け、
隔月の面談としました。

内容は…
・現在の目標は?
・頑張っていること教えて?
・どんな成長、成果が創れた?(成長成果の承認を行い、フィードバックします)
・貴方が観て、他の誰が頑張っている?(これを聴いて、ミーティング時に役立てております。)
例)Aさんから聴いたけど、Bさん、頑張って、こんな成果創ったんだって(凄い!)
・今後の目標は?
・目標達成の為に、この先何する?
・欲しいアドバイスは?

先月、奥様の方から凄く雰囲気が良く(以前から良かったのですが…)、
皆一段と明るくなったとの報告がありました。
勿論、今期も業績向上にて良かったです。
関わりも継続が大事ですね…
今回は、久しぶりに行い成果を得られたスタッフ面談の事例をご紹介しました。
何かご参考になれば幸いです。

今年も一年お世話になりました。
このメルマガの原稿を書き終えましたので、次は新春ニュースレターのご挨拶文です。
メルマガは、医院活性化、業績向上の実践事例
ニュースレター挨拶文は、近況報告と新しい一年における決意と取り組みです。

近況報告に、目標の80台(年末に最終ラウンド予定)が出ました!
と書けるように、練習頑張ります!