共創レポート

【活用法】口腔機能管理リーフレット(発達不全症)

親愛なる皆様、今月も目を通して頂き有難う御座います。
GW明けに、この原稿を書き始めました。
今年はこれといった予定が無かったので、
近場で、家族と共に有意義な時間を過ごせました。
少し後悔しておりますのが、一日天気が良くない日がありましたので、
書斎の整理整頓、清掃を行うと良かったなと反省、これまた次の機会に…

今回のメルマガは、お気に入りのスタバにて書き始めました。
いつも座る場所は朝日が眩しかったため、席を移動し、
スタバスタッフの皆様の働きぶりが良く見える場所に位置取りしました。
しかし、お客様への声掛けはもとより、
スタッフ同士の会話も心地良い響きですね、場の雰囲気が良くなりますね…
明朝開催の「経営計画書作成フォローアップセミナー」のスライドチェックからの朝活スタートです。
フォローアップセミナーは、昨年末に書き上げた「経営計画書」の運用支援です。
成功は、設計2割、運用8割とも言います。その反対の説もありますが…
とにかく運用しないと成果創造はありえません。
ということで、毎月医院目標・各分野の成長目標に対しての進捗確認を行っております。
明日のテーマは「環境改善」です。

前回、冒頭に「ユニット5台の理想モデル」を書いたのですが、
一つ漏れがありましたので、追記しておきます。
その漏れは「財務」です。
・ユニット台数
・スタッフ構成
・アポイント構成
・業績管理
・財務管理

前回のおさらいから入ると…ユニット5台の理想モデル
【ユニット台数】
 ・治療用:2台
 ・予防用:3台
 ・計  :5台
【スタッフ構成】
 ・歯科医師:1名
 ・歯科衛生士:5名
 ・受付助手:2名 の8名体制の維持
【アポイント体制】
 ・院長用:1列
 ・口腔衛生指導・歯周治療用:1列
 ・予防・機能管理用:3列
【月間医業収入(業績)】
 ・院長:400万円(1日20万円を計上)
 ・口腔衛生指導・歯周治療:50万円(160枠)
 ・予防・機能管理:550万円(450件以上)
 ・計:1,000万円
【財務管理】
 ・医業収入:1,000万円
 ・変動費 :150万円(15%)
 ・粗利益 :850万円
 ・固定費 :550万円
  ※固定費内訳
   人件費:300万円(社会保障費、賞与含む)
   その他:250万円(減価償却:50万円含む)
 ・利益  :300万円(30%)
 ・納税  :100万円
 ・税引後 :200万円
 ・減価償却:50万円
 ・返済  :50万円
 ・余剰金 :200万円(年間2,400万円)
ご参考になれば幸いです…

さて、今回は令和8年6月保険改定も間近となりましたので、
「口腔機能管理リーフレットの使用・活用法」についてお伝えします。
口腔機能管理は、令和の時代に入りクローズアップされ、
今回の改訂でもかなりの増点となります。
つまり厚労省が力を入れて欲しい分野となります。

・15歳までの「口腔機能発達不全症」 ※継続管理の場合は、18歳まで
・50歳からの「口腔機能低下症」

上記の「口腔機能管理リーフレット」を来院者への説明時に使用します。
まず、口腔機能管理システムの流れですが…
・問診(症状確認)
・機能検査
・診断、管理計画書の立案
・説明(動機づけ)
・機能訓練
・再評価
・口腔機能の獲得(改善)となります。

今回は「口腔機能発達不全症」についてお伝えいたします。

【使用ツール】
口腔機能発達不全症リーフレット

発達不全症の場合は、対象年齢の保護者へのアプローチとなります。
【1】症状の確認

まず、リーフレットを手に取り保護者の方へ、
「小児期(乳幼児、学童期)にお口の機能を獲得するために、
 お尋ねしている事があります。少しお時間宜しいでしょうか?」
「お子様のお口の状態(生活習慣)で、何か気になる事は、ございませんか?」
「例えば、こちらご覧ください」

・歯並びが悪い
・口をぽかんと開けている
・口で呼吸する
・いびきをかく
・滑舌が悪い
・指しゃぶりをする
・食事に時間がかかる

「上記に該当するような症状がある場合、口腔機能発達不全症の可能性があります。
 発達不全症とは、お口の機能(食べる、話す、呼吸する)が適切に発達していない状態を指します。」
「気になられるのであれば、一度早めに検査をして頂くことをお薦めします。」

【2】検査項目について

検査は、次の3項目です。
・日常の生活習慣に関する問診
・口唇閉鎖力(口を閉じる力)
・舌圧(舌を動かす力)

【3】管理について

「診断結果に異常が出てもご安心ください。
 しっかり機能訓練(お口の体操・トレーニング)すれば改善しますので…」
「如何でしょうか?一度検査される事をお薦めしますが…」
機能検査の承諾を得たのち、次回のアポイントを取ります。
アポイント取得後は、裏面の説明に入ります。

「口腔機能は小児期だけでなく、成人・高齢者の方にも検査をお薦めしております。
 対象年齢(50歳以上)の方には、早めの検査をお薦めしておりますので、
 〇〇さんの友人・知人の方にも、この情報ぜひともお伝えください。宜しくお願いします。」

説明用のスライド、配布用のリーフレットのご注文は、
こちらから↓
・口腔機能発達不全症リーフレット:https://tooth-smile.com/products/detail/397
・口腔機能発達不全症スライド:https://tooth-smile.com/products/detail/420
・口腔機能発達不全症リーフレット/スライドセット:https://tooth-smile.com/products/detail/421

何卒、宜しくお願い致します!
次回は、口腔機能低下症についてお伝えします。