共創レポート

ツールの使用タイミング(欠損補綴)

親愛なる皆様、新しい一年が始まりました。
本年も宜しくお願い致します。

まずは、恒例である「今年に懸ける念いを漢字一文字にすると…」
今年は「徳」という漢字にしました。
理由は、昨年末に友人とゴルフのラウンドをした際、
二人ともティーショットを左に曲げ、林の奥へと…
友人は打てずにペナルティ、私は奇跡的に打つことができ、
見事リカバリー、なんと寄せワンにて、パーをゲット。
友人から
「松岡社長は、日頃から“徳を積んでいるから”このように良いことが起こるのですね(笑)」
と言われました。

そんな出来事があり、「徳」という漢字の意味を調べてみました。
「徳」とは…
「善い行い」や「道徳的な行い」を繰り返し実践することを指します。
見返りを求めずに行う善行は、人徳を高め、
結果として自分自身に良い影響をもたらすとされています。

徳:とく
・道徳、人徳、美徳、徳目、公徳、仁徳
・身につけた優れた品性や能力
・他人へ及ぼす恩恵や影響力
・人間の善き特質
・より良く生きるための能力や習慣
・五常の徳:仁・義・礼・智・信

これが、一番心に響いたのですが…
・徳の本質とは「自己の最善を他者に尽くしきること」 田口佳史氏
自己の最善=クライアント様、家族、マクロンのスタッフ、関連業者様に貢献すること
今一度、気合を入れて取り組もうと念い、この漢字にしました。

それでは、本題に入りたいと思います。
昨年の9月より「説明のタイミング」と題して、
弊社制作カウンセリングツール(通称:CPP)の使用タイミングのご紹介を致しております。

これまでの振り返りは以下よりご確認ください。
●初診:https://macron.co.jp/sys/report/838/
●検査:https://macron.co.jp/sys/report/851/
●むし歯:https://macron.co.jp/sys/report/863/
●歯周病:https://macron.co.jp/sys/report/875/

◇使用タイミングシートはこちら↓
今回は、「補綴コンサルティング」についてお伝えします。
補綴コンサルティングも大きく二つあり、
・欠損補綴
・修復補綴
となります。

【欠損補綴】
活用ツール
・欠損治療スライド/リーフレット:https://tooth-smile.com/products/detail/218

説明のタイミング
・セカンドカウンセリング時、もしくは抜歯前後

説明の手順・台本(スクリプト)
○○さん、残念ながら大切な歯を失ってしまった場合、そこをしっかり補う治療が必要です。
抜けたままの状態で放置すると、お口だけでなく心身の健康にも悪影響が出てまいります。

〈見た目の変化〉
 ・歯が抜けた部分が目立つ
 ・歯ぐきが痩せて、顔が変形する
〈身体の変化〉
 ・しっかり噛めないので、胃に負担がかかる
 ・周囲の歯が移動して、噛み合わせが悪くなる
〈生活の変化〉
 ・噛み合わせの悪さが、脳への刺激を低下させる
 ・うまく発音できなくなる

そこで、「歯がない場所(部位)の治療法」は3つあります。
それぞれに長所や短所があり、患者様のお口の状態や全身疾患の有無により、
最適な治療法が異なってきます。

まず一つ目は、部分的な義歯(入れ歯)です。
これは、歯にバネをひっかけるタイプです。
長所として…
・ほとんどの人が適応可能です
・隣の歯を削らなくて済む
・保険診療の適用範囲なので、負担が少ない

短所として…
・食事がしづらく、違和感がある
・バネをひっかける部分に負担がかかる
・金属のバネが見えることがある

次に、二つ目ですが、ブリッジという治療法
これは、隣の歯を削り固定するタイプです。
長所として…
・固定するので違和感が少ない
・審美性の高いものもある
・保険診療の適用される素材のものは、負担が少なく済む

短所として…
・適応できない場合がある(欠損歯数の状況)
・ポンティック歯(欠損歯の代わりとなる人工の歯)の下にものが詰まる
・隣り合う歯にかなりのダメージがかかる

そして、三つ目が、インプラントという治療法
これは、歯を失った場所に、人工歯根を直接骨に固定するタイプとなります。

長所として…
・見た目は天然歯と変わらない
・食事も快適で、違和感がほとんどない
・周囲の歯を削らなくて済む

短所として…
・適応できない場合がある
・他の塗料に比べ、時間と費用がかかる
・外科手術が必要なため、他の治療に比べ身体への負担がかかる

上記を説明し、患者様の意向を踏まえながら、最後にメッセージしましょう!

「しっかり噛めることが、健康の秘訣です!
 あなたに最適の治療法を考え、ご提案しますので、
 相談しながら納得のいく治療を行い、噛める幸せを取り戻しましょう!」

その後、クロージングを行います。
結果は、如何に?(患者様の選択を承認しましょう…)

ということで、今回は弊社制作のカウンセリングキットの「欠損治療」のスライドを参考に、
この原稿を書かせて頂きました。
とても良い説明用のスライドですので、是非ご購入され、ご使用されることをお勧めします。
次回は、修復補綴のコンサルティングをお伝えします。

本年も、宜しくお願い致します!