共創レポート

活用事例(マクロンショット)

親愛なる皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、少し暑さが和らいだ福岡の朝にて、この原稿を書き始めました。
毎回この原稿は、福岡宿泊時、仕事前のスタバか、遠征先大分のクライアント様近くのマック、
そして地元熊本では、自宅近くのコメダ珈琲なのですが、今日はホテル内です…

書き出しは…「心に響く言葉」(職場の教養:令和3年8月18日)です。
〜誰しもが、言葉によって励まされたり、
勇気づけられたことがあるでしょう。
言葉には、人の心や考え方を変える力があります。
心に響く言葉は、私たちの原動力となり、励ましの言葉は、
私たちを前へと導いてくれる力になります。(一部抜粋)〜

私も起業当時、参加した研修会内で、講師のW先生から、心に響く言葉を頂きました。
それが現在のマクロンのコンセプト(経営方針)の一部となっている「健康と幸せの情報発信」です。

私の仕事、マクロンの仕事は、全てこの言葉がベースとなっております。
人が健康になる、幸せになるための情報発信をし続ける。
その為の「経営相談、院内研修会、個人面談、媒体(来院者啓発・医院広報ツール)制作」
を行っているのです。

今月のテーマは、何にしようかな?
と思っていたら、先日訪問した医院の院長先生から、とても良いお話がありましたので、
その件についてお伝えしたいと思います。

採用に関するお話なのですが、その医院様は、学校との関係性がとても良く、
この3年間で、新卒歯科衛生士4名採用しております。この春2名入所のスタッフは、同じ学校からです。

定期的に学校へのご挨拶もですが、丁度この春、
マクロンショット(ホームページ掲載用及びリクルート用の動画撮影)をご依頼頂いたのですが、
その際撮影した卒業生の懸命に楽しく働いている写真を学校の先生に送付しておられたのです。
(勿論、丁寧な添え状と一緒に…)

先日、他医院様でもこのようなことがありました。
撮影した写真を院長先生に確認してもらうとお礼と共に、
働いている姿を親御さん(もしくはご家族)に観てもらう様にスタッフに渡したいと…
なるほど、よくよく考えてみれば、授業参観は成人してからは無いので、働きぶりを観る機会って、
なかなか無いのだなと改めて思いました。
本人は照れ臭いかもしれませんが、私も子を持つ親としては、このような計らいは嬉しいですね…
マクロンショットの新たな活用事例でした。
ただ、これもスタッフとの関係性が良くないと出来かねますので、
改めて院内コミュニケーションの大切さを感じました。

このように、弊社にて制作したツールが、いろんな場面で活用されることをとても嬉しく思います。
このメルマガの読者の方からの活用事例の情報お待ちしております。(勿論、お礼はさせて頂きます…)

確かに、思えばカウンセリングパワーアップキット(略称:CPP)をご活用の医院様は、
毎年定期来院者数の増加及び予防率の向上が見られますし、
補綴の素材案内リーフレットを説明配付されている医院様の自費収入(自費率)も増加しております。
今回書いた「健康と幸せの情報発信」を如何に継続して実践するかですね…

私の敬愛する青木仁志(アチーブメント代表)の格言です。
「当たり前のことを当たり前に、特別に、熱心に、しかも徹底的に、実行することが成功への道」

私自身も日々、医院活性化、業績向上のサポートをしておりますが、やることは毎回同じです。

目標管理ミーティングは、
まず、目標(医院・個人)の明確化と共有
次に、振り返り(行動管理)
そして、数値管理(プロセスと結果=K P I管理と業績管理)
それから、課題を決めてのディスカッション
最後に、今後の取り組みを決める!

今日もこれから3医院様のサポートです。
上記の格言通り、凡事徹底して参ります…